2019年3月13日 / 最終更新日 : 2019年3月13日 yata-calas ゴーン事件ゴーン事件、出口は無罪判決ではなく免訴 3月6日、ゴーン容疑者が保釈され、これから裁判所で公判前整理手続きが始まるようです。起訴するかどうかの判断権は、検察に与えられていますから、検察が起訴したら、容疑者は裁判で無罪を勝ち取るしか道はなくなります。検察が起訴し […]
2019年3月13日 / 最終更新日 : 2021年12月1日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局明智光秀・徳川家康・春日局を繋ぐ点と線(8) 8.本能寺の変 これまで見てきたような背景の元で、天正10年(1582年)5月16日夜、光秀が信長に呼ばれた席で、信長が激怒する出来事があったようです。この日は、家康一行を安土に招いた信長主宰の宴会の2日目でした。この当 […]
2019年3月12日 / 最終更新日 : 2019年3月12日 yata-calas ゴーン事件ゴーン事件、検察に足りないのはリーガルマインド? 今回のゴーン逮捕、何で日本の検察が、それも日本の検察の中で一番優秀な人が配属されていると思っていた東京地検特捜部が、誰が見ても間違いと分かることをしたのか不思議でなりません。この見解に反発される方のために少し理由を書きま […]
2019年3月12日 / 最終更新日 : 2019年6月22日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局明智光秀・徳川家康・春日局を繋ぐ点と線(7) 7.長宗我部元親 長宗我部元親は、1539年、土佐の国人長宗我部国親の嫡男として生まれます。1560年、国親の急死により家督を相続し、普段は農業をしながらも鎧と鑓を具備し、戦いがあれば直ぐに駆けつける農兵制度(一領具足) […]
2019年3月11日 / 最終更新日 : 2019年3月11日 yata-calas ゴーン事件日産がやるべきは92億円の報酬支払い義務がないことの確認のはず ゴーン事件の日産の対応がおかしいです。2月12日発表の2019年3月期第三四半期決算において、ゴーン容疑者に対する未払い報酬として約92億円を計上しました。これは確定したものではないと言う説明です。将来日産社内や検察の取 […]
2019年3月11日 / 最終更新日 : 2019年6月22日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局明智光秀・徳川家康・春日局を繋ぐ点と線(6) 6.佐久間信盛の追放 佐久間信盛は、信長の父織田信秀に仕え、信秀の命令で幼少の時代から信長に仕えていました。信秀死後の家督争いでも一貫して信長を支え、信長の弟の信行が謀叛を起こしたときも先頭に立って戦いました。その功によ […]
2019年3月8日 / 最終更新日 : 2019年3月10日 yata-calas ゴーン事件ゴーン保釈、弁護団から裁判所への絶妙な助け舟 3月6日、カルロス・ゴーン容疑者が保釈されました。公判前整理手続きが始まっていない段階での保釈は異例であり、報道では、人質司法に対する国際的批判を気にしての決定では、という論調が多く見られます。これについては、今回のゴー […]
2019年3月8日 / 最終更新日 : 2019年6月22日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局明智光秀・徳川家康・春日局を繋ぐ点と線(5) 5.本願寺との和睦 荒木村重の謀叛の項目で見たように、村重の謀叛は、本願寺および毛利との連携を前提にしていました。本願寺および毛利にとっても異存なかったはずで、これが機能したら、信長は窮地に陥ったものと思われます。村重が […]