2020年11月18日 / 最終更新日 : 2020年11月18日 yata-calas 政治の話自民党と維新のオセロゲームが始まる 菅政権の誕生から2カ月が過ぎ、70%を超えていた支持率も50%台に落ち着いてきたようです。コロナの第3波やコロナによる経済活動の低迷から今後企業がリストラに着手し、失業者が増大することは確実です。その結果社会不安が増し、 […]
2020年11月11日 / 最終更新日 : 2020年11月11日 yata-calas 政治の話自治体システム、政令指定都市が分担して開発すればよい 内閣官房の向井治紀IT総合戦略室長代理は11月4日、日本記者クラブで会見し、「デジタル庁が自治体全体のシステム基盤をつくり、自治体に使ってもらうことを考えるべきではないか」 「国が(基盤を)つくってしまえばいい。乗りたい […]
2020年11月10日 / 最終更新日 : 2020年11月10日 yata-calas 政治の話大阪都構想住民投票、公明党はパンドラの箱を開けたかも 今回の大阪都構想住民投票で私が注目したのは、都構想を支持した公明党支持者の半数程度しか賛成の投票をしなかったと思われることです。そしてこれが否決を決定付けたと思われます。これについて橋本弁護士がテレビで、「公明党はうまく […]
2020年11月9日 / 最終更新日 : 2020年11月9日 yata-calas 政治の話大阪都構想否決でも次の総選挙で維新は大躍進 現在日本のメディアは米国の大統領選挙の話題で一杯です。米国大統領選挙をこれだけ取り上げるのならば、大阪都構想住民投票ももっと取り上げて良かったと思います。大阪都構想が出てきたのは、表面的には2重行政の解消と言っていますが […]
2020年11月6日 / 最終更新日 : 2020年11月6日 yata-calas 政治の話地方交付金には競争原理の導入が必要 今年年末の国債残高は1,000兆円を突破し、GDP比200%を突破すると予想されます。世界に例を見ない割合であり、日本が今後どうなるのか世界の財政専門家が注目するところです。果たして世界の一部の学者が言っているように、国 […]
2020年11月3日 / 最終更新日 : 2020年11月3日 yata-calas 携帯電話携帯料金値下げ空振り、菅政権にとって致命傷になる 10月28日、政府の携帯料金値下げ要請に対してソフトバンクとKDDIは、それぞれワイモバイルとUQモバイルにデータ容量20Gバイトの料金を設定すると発表しました。ワイモバイルが4,480円、UQモバイルが3,980円の料 […]
2020年11月2日 / 最終更新日 : 2020年11月6日 yata-calas 政治の話地方人事委員会のいかさま賞与勧告、恥ずかしくない? 現在都道府県および政令市などの人事委員会が今年の年間賞与を勧告しています。殆どが前年比0.05カ月減で、支給月は少しばらつきがありますが、概ね4.45カ月前後です。 これはズバリいかさま勧告です。それは、各自治体の経済状 […]
2020年10月30日 / 最終更新日 : 2020年10月30日 yata-calas 政治の話センチュリーを議長が使ってはダメでしょう 最近兵庫県や山口県、広島県で公用車として高級車を購入して使用していることが問題になっています。兵庫県の場合、知事と県議会議長用の公用車としてレクサスからセンチュリーに変更し、リース代が7年で1,400万円から2,100万 […]
2020年10月29日 / 最終更新日 : 2020年10月29日 yata-calas 政治の話河野大臣、行政改革は消費者庁徳島オフィスのストップから 菅内閣の河野太郎行政改革担当大臣が奮闘しています。ハンコ廃止の号令を掛けたら、役所の押印が殆どなくなりそうです。これは署名に加えなぜ押印が必要なのか疑問に思っていた官僚・公務員が多かったせいで、これにヒットしたためだと思 […]
2020年10月26日 / 最終更新日 : 2020年10月26日 yata-calas 政治の話人事院勧告、給与・賞与の原資は何? 10月7日に人事院が国家公務員の今年の年間賞与を去年から0.05カ月減らして年間4.45カ月とするよう勧告を出してから、地方自治体の人事委員会も相次いで同様の勧告を出しています。人事院の勧告は昨年の企業の賞与と比較して出 […]