2019年5月16日 / 最終更新日 : 2019年5月16日 yata-calas 携帯電話ソフトバンクファンド事業の最大のリスクは・・ ソフトバンクグループの2019年3月期の決算が発表されました。売上高9兆6,022億円、営業利益2兆3,539億円、純利益1兆4,546億円というものでした。営業利益は前年同期比81%増、純利益は36%増ということですか […]
2019年5月15日 / 最終更新日 : 2019年8月11日 yata-calas 携帯電話「携帯料金値下げ党」で4割=5兆円の値下げを実現しよう 携帯キャリア3社の公益企業にあるまじき家計収奪により、家計は苦しい遣り繰りを強いられています。昨年8月菅官房長官がこの事実に気付き、「携帯料金は約4割値下げの余地がある」と発言し、携帯料金値下げの議論が始まりました。しか […]
2019年5月14日 / 最終更新日 : 2019年5月14日 yata-calas 携帯電話電気通信事業者法改正、目的は携帯キャリアの営業利益率を5%以下にすること 電気通信事業者法改正案が5月10日参議院で可決成立しました。この法案は別名携帯料金値下げ法案と言われるもので、携帯電話料金の引き下げを通じて携帯キャリア3社の儲け過ぎ、家計収奪を止めさせるものです。具体的には、菅官房長官 […]
2019年5月13日 / 最終更新日 : 2019年5月13日 yata-calas 携帯電話菅官房長官の発言をせせら笑うソフトバンク ソフトバンクの2019年3月期の決算が発表されました。売上高は過去最高の3兆7,463億円、営業利益も過去最高の7,194億円でした。営業利益率は19.2%です。トヨタの営業利益率が8.1%ですから、ぼろ儲けの状態です。 […]
2019年4月30日 / 最終更新日 : 2019年4月30日 yata-calas 携帯電話ドコモ1人負けの予感 ドコモの2019年3月期の決算は、営業収入4兆8,408億円、営業利益1兆136億円、営業利益率20.8%となったとのことです。2018年12月の第3四半期決算通期で営業収益3兆6,541億円、営業利益9,020億円、営 […]
2019年4月22日 / 最終更新日 : 2019年4月22日 yata-calas 携帯電話ドコモの利益は電力会社9社分、これが公益企業? 4月19日に日経電子版に、NTTドコモの2019年3月期の連結営業利益が約1兆円と昨年を上回り15年ぶりの高い水準となる模様との報道がありました。普通に決算をすればこんなものではなく、儲け過ぎ批判を気にして、相当利益隠し […]
2019年4月16日 / 最終更新日 : 2019年5月22日 yata-calas 携帯電話ドコモの露骨な偽装値下げ、裏にマッチポンプ総務省の存在 4月15日、NTTドコモが携帯電話料金の値下げを発表しました。その内容を見ると、家族割引などを適用しない場合や利用データ量が少ないプランの場合は、KDDIのプランと同水準で、大容量プランではソフトバンクのほうが安いという […]
2019年4月15日 / 最終更新日 : 2019年4月15日 yata-calas 携帯電話楽天三木谷社長の「携帯電話の民主化活動」に期待 携帯電話業界の高料金および奴隷的な契約形態による家計収奪が問題となり、現在国会で電気通信事業法改正の審議が行われています。この改正が行われれば、料金が低下し、奴隷的な契約も出来なくなると言われています。 これとは別に、今 […]
2019年3月7日 / 最終更新日 : 2019年3月7日 yata-calas 携帯電話電気通信事業法改正、携帯電話の強欲3兄弟は改心するか? 2月5日、電気通信事業法の改正案が閣議決定されたと言う報道です。これは国民収奪を止めない携帯電話3社の横暴を正すための法案です。ドコモ、KDDI、ソフトバンクという携帯電話回線を持つキャリア3社は、2019年12月の第3 […]
2019年2月26日 / 最終更新日 : 2019年2月26日 yata-calas 携帯電話「格安スマホ急減速」通信回線のプラットホーム化が不可欠 2月23日の日経電子版によると格安スマホの伸び率が低下したということです。原因は、キャリアから借りている通信回線利用料の支払いのため、これ以上料金を引き下げられなくなっているからとのことです。 一方通信回線を所有するキャ […]