2020年11月2日 / 最終更新日 : 2020年11月6日 yata-calas 政治の話地方人事委員会のいかさま賞与勧告、恥ずかしくない? 現在都道府県および政令市などの人事委員会が今年の年間賞与を勧告しています。殆どが前年比0.05カ月減で、支給月は少しばらつきがありますが、概ね4.45カ月前後です。 これはズバリいかさま勧告です。それは、各自治体の経済状 […]
2020年10月30日 / 最終更新日 : 2020年10月30日 yata-calas 政治の話センチュリーを議長が使ってはダメでしょう 最近兵庫県や山口県、広島県で公用車として高級車を購入して使用していることが問題になっています。兵庫県の場合、知事と県議会議長用の公用車としてレクサスからセンチュリーに変更し、リース代が7年で1,400万円から2,100万 […]
2020年10月29日 / 最終更新日 : 2020年10月29日 yata-calas 政治の話河野大臣、行政改革は消費者庁徳島オフィスのストップから 菅内閣の河野太郎行政改革担当大臣が奮闘しています。ハンコ廃止の号令を掛けたら、役所の押印が殆どなくなりそうです。これは署名に加えなぜ押印が必要なのか疑問に思っていた官僚・公務員が多かったせいで、これにヒットしたためだと思 […]
2020年10月26日 / 最終更新日 : 2020年10月26日 yata-calas 政治の話人事院勧告、給与・賞与の原資は何? 10月7日に人事院が国家公務員の今年の年間賞与を去年から0.05カ月減らして年間4.45カ月とするよう勧告を出してから、地方自治体の人事委員会も相次いで同様の勧告を出しています。人事院の勧告は昨年の企業の賞与と比較して出 […]
2020年10月22日 / 最終更新日 : 2020年10月22日 yata-calas 政治の話大阪都構想の最大のヒットは大阪公立大学の誕生 大阪都構想の住民投票が11月1日に行われます。私は東京都に長く住んでおり都制度も経験していますが、そんなに良い制度と思えませんでした。区議会になると2,000票くらいで当選でき、田舎の地縁血縁の選挙と同じです。東京都から […]
2020年10月21日 / 最終更新日 : 2020年10月21日 yata-calas 政治の話左遷された元官僚のおかしな主張 菅首相が誕生し、人事を使った官僚操縦が注目されています。安倍首相は気が合う官僚を重用し、重用した官僚は必ず昇格させるなど依怙贔屓が露骨でしたが、菅官房長官はそんなに露骨なことはしていません。気になった人事とすれば、和泉補 […]
2020年10月16日 / 最終更新日 : 2020年10月16日 yata-calas 政治の話学術会議問題、委員多過ぎと文系学者は不要ということ 日本学術会議から推薦があった105名の委員候補のうち6名を政府が任命しなったことから、大騒ぎになっています。大騒ぎといっても、騒いでいるのは学者とマスコミと野党だけです。その他の生活者には無縁の騒ぎのように感じます。その […]
2020年10月14日 / 最終更新日 : 2020年10月14日 yata-calas 政治の話「福島にデジタル庁を」などあり得ない 公明党の山口代表が「福島にデジタル庁を置くよう菅首相に提案した」と述べたと言う報道です。これは福島での公明党大会で述べたということですので、党員へのアピールと思われますが、デジタル庁という今後日本の将来を左右するかもしれ […]
2020年10月13日 / 最終更新日 : 2020年10月13日 yata-calas 我想公務員の給与・賞与は税収と連動させるべき 10月7日人事院が公務員の年間賞与を昨年比0.05カ月減らして4.45カ月にするよう政府と国会に出した勧告は、勘違いの勧告で、政府がそのまま実施することはないと思われますが、ではなぜ人事院はこのようなとんでもない勧告が出 […]
2020年10月12日 / 最終更新日 : 2020年10月12日 yata-calas 我想公務員賞与0.05カ月引き下げの勧告は人事院の勘違い 人事院は10月7日、2020年度の国家公務員一般職の年間賞与を0.05カ月分引き下げて4.45カ月分にするよう国会と内閣に勧告したということです。 この根拠は人事院が6月から実施した民間給与実態調査で民間の昨年の賞与支給 […]