2018年9月18日 / 最終更新日 : 2018年9月22日 yata-calas 加藤清正加藤清正、故郷に錦を飾った名古屋城普請 現在山岡荘八「徳川家康」全26巻を読み進んでおり、22巻まで読み終わりました。私は、昨年1年間、加藤清正(以下清正)について調べて、今年の2月にその結果を「昭君之間のミステリー」という題でネットに掲載しました。こういうこ […]
2018年8月24日 / 最終更新日 : 2021年1月31日 yata-calas 加藤清正これが本当の加藤清正。歴史鑑定をお願いします! 加藤清正と言えば熊本では神様にまでなっていますし、戦国時代劇では人気の武将です。しかし、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康のような戦国時代の主役を張った人物からすると、少し目立つ脇役に過ぎず、清正が50歳と比較的若くして亡くな […]
2018年7月20日 / 最終更新日 : 2018年10月29日 yata-calas 加藤清正清正の風下に置かれ続けた名門細川家の憤懣 熊本藩細川家は、1632年の加藤家お取り潰し後初代細川忠利が豊前小倉藩から着任したことから始まり、廃藩置県の1871年まで約240年続いた名門大名家です。細川家は、室町時代の管領細川家の分家筋に当たり、実質的初代の細川藤 […]
2018年5月25日 / 最終更新日 : 2019年10月27日 yata-calas 加藤清正こうして歴史は書き換えられた 2016年4月の熊本地震で熊本城の飯田丸五階櫓が隅石の1本柱で支えられているのに触発されて、熊本城を築城した加藤清正について調べて見ました。清正について知っていたことは、豊臣恩顧の代表的大名であったこと、虎退治で知られる […]
2018年4月23日 / 最終更新日 : 2021年8月15日 yata-calas 加藤清正豊臣秀頼の本当の父親は豊臣秀勝!? この表題を読んで「何言ってるの?」と思われた方も多いと思います。学校で豊臣秀頼は豊臣秀吉の子と習ってきていますから。しかし、秀吉の子ではないのではないかという説も根強くあります。なぜなら、秀頼が生まれたのは秀吉56歳のと […]
2018年4月20日 / 最終更新日 : 2018年8月24日 yata-calas 加藤清正「加藤清正、神になった男」でNHK大河ドラマを 2020年のNHK大河ドラマは、明智光秀が主人公の「麒麟がくる」に決定したという報道です。今年が幕末が舞台の「西郷どん」で、来年が主に昭和が舞台の「いだてん」、2020年は戦国時代の番のようです。「いだてん」は熊本出身の […]
2018年4月19日 / 最終更新日 : 2020年8月31日 yata-calas 加藤清正2020年のNHK大河ドラマの主人公は明智光秀?!ヒロインは細川ガラシャ! 4月18日のいくつかの報道によると、2020年のNHK大河ドラマの主人公は、明智光秀が検討されているということです。大賛成です。本来なら黒田官兵衛より先に取り上げられてよかったと思います。明智光秀がいなければ、豊臣政権も […]
2018年4月3日 / 最終更新日 : 2018年8月24日 yata-calas 加藤清正熊本城「昭君之間」のミステリー 熊本城の本丸御殿に「昭君之間」という格式の高い謁見の間があります。1610年頃完成したとされています。書院造りで、高貴な人が謁見する場合に使われる鉤上段が設けられ、天井は折り上げ格天井の花天井となっています。花天井に描か […]