2018年12月13日 / 最終更新日 : 2018年12月13日 yata-calas 我想地方への移住促進より都市機能の維持が重要課題 新聞報道によると、政府は2019年度から、東京23区から地方に移住する人に補助金を配る制度を新たに設けるそうです。人口の東京一極集中を和らげ、地方活性化につなげる狙いだそうです。地方に移住し起業した場合は300万円、中小 […]
2018年12月12日 / 最終更新日 : 2018年12月12日 yata-calas 携帯電話携帯電話料金対策、通信回線コストの透明化が必須 総務省の携帯電話料金値下げに関する研究会(以下研究会)が緊急提言を発表し、総務省は電気通信法の改正を含めて対応を急ぐとの報道です。研究会が発表した対策は次のようなものです。 (a)端末代金と通信料の完全分離 (b)4年縛 […]
2018年12月11日 / 最終更新日 : 2018年12月11日 yata-calas 我想医学部入試、何が不適切?しっかり反論を! 12月8日の新聞に3つの大学医学部が不適切入試という記事がありました。読みましたが何が不適切なのかさっぱり分かりません。例えば、岩手医大は歯学部からの編入試験で岩手医大歯学部出身者を優遇したということですが、編入試験は本 […]
2018年12月10日 / 最終更新日 : 2018年12月10日 yata-calas 我想産業革新投資機構(JIC)、問題なのはベンチャー投資 経済産業省と同省所管の産業革新投資機構(JIC)が喧嘩しているようです。問題の発端は、役員報酬が高額過ぎると朝日新聞が書いたことでした。この報酬については、事前に経済産業省とJICが協議し、経済産業省が承認していたという […]
2018年12月7日 / 最終更新日 : 2018年12月7日 yata-calas 加藤清正加藤清正が生きていたらその後の歴史はどう変わったか? 山岡荘八「徳川家康」26巻を読み進む中で、私の目的の1つは、加藤清正(以下清正)が生きていたら歴史はどう変わったかを考証することでした。というのは、前年1年間清正について調べましたが、清正は慶長16年(1611年)6月2 […]
2018年12月6日 / 最終更新日 : 2019年1月14日 yata-calas ゴーン事件逮捕されるかどうかは検察の匙加減次第? カルロス・ゴーン(以下ゴーン)逮捕で明らかになったのは、日本の検察の危なさです。森友事件、東芝粉飾決算、そして今回のゴーン逮捕事件とを考えると、扱いが明らかに不公平で、ぶれが大きいのです。 森友事件は、明らかに虚偽公文書 […]
2018年12月5日 / 最終更新日 : 2019年1月14日 yata-calas ゴーン事件ゴーン事件、高額報酬ではなく隠蔽行為が問題 ゴーン逮捕に関して、日本人は高額報酬をねたみすぎ、などという主張が一部にあります。この捉え方は間違っています。日本人の多くは、高額報酬のことを悪いことだとは思っていません。潰れそうな日産を高収益企業にしたゴーンなら、20 […]
2018年12月4日 / 最終更新日 : 2018年12月4日 yata-calas 我想ポイント5%還元策、期間終了後深刻な消費落ち込みを招く 報道によると、政府は、2019年10月からの消費税引上げによる消費落込みを小さくするため、クレジットカードなどによるキャッシュレス決済の場合、購入金額の5%をポイント還元する計画とのことです。 これは、ポイント還元期間終 […]