2019年1月10日 / 最終更新日 : 2019年1月10日 yata-calas 学生さん向け就職するなら法学部、経済学部は意味が無い 現在大学進学率は50%を超え、大卒は普通になっています。大学の学部には、職業に直結する学部とそうでない学部があります。例えば、医学部、歯学部、薬学部、工学部などは、学部の教育内容が職業に直結した教育となっており、職業教育 […]
2018年11月23日 / 最終更新日 : 2018年11月23日 yata-calas 学生さん向け小中学校の教師には才能発掘力が必要となる 小中学校の教師に求められるのは、もちろんしっかり教えられる能力が一番でしょうが、生徒の見逃されがちな才能を発掘する能力も重要だと思います。人間は、様々な才能を持って生まれて来ています。何の才能もないよ、と思っている人でも […]
2018年11月22日 / 最終更新日 : 2018年11月22日 yata-calas 学生さん向け才能伸長教育に舵を切る必要がある 全国の公立高校の定員割れが4割に上るとの報道がありました。これは人口減少が最大の理由ですが、日本の教育制度が今の時代のニーズに合っていないことも原因の1つだと思います。 例えば、高校進学前の段階である国立・私立中学(以下 […]
2018年10月30日 / 最終更新日 : 2018年11月11日 yata-calas 学生さん向け政府の無責任な就活ルール継続に騙されるな 政府は10月29日、大学生の就職・採用活動ルールについて、平成34年春入社となる現在の1年生以降も当面は現行の日程を維持すると決定したとの報道がありました。全く無責任な決定です。経団連が廃止を宣言しているのに、実効性が期 […]
2018年10月29日 / 最終更新日 : 2018年11月11日 yata-calas 学生さん向け大学の基礎研究は日本の最後の砦、予算を与え放任主義で 10月23日の日経電子版に、–日本の大学の成果は米国に 本庶氏「見る目がない」–という記事がありました。日本の大学などの研究論文に目をつけてビジネス化したのは米国企業が4割とトップで、日本企業を上 […]
2018年10月26日 / 最終更新日 : 2018年11月11日 yata-calas 学生さん向けノーベル賞に一番近い町京都 今年本庶先生がノーベル医学生理学賞を受賞したことにより、京大卒業者の受賞者は7名となりました。これは、日本のノーベル賞受賞者の卒業大学別で見ると2位です。1位は東大で8名です。なんとなくノーベル賞受賞者数なら東大卒より京 […]
2018年10月25日 / 最終更新日 : 2018年11月11日 yata-calas 学生さん向け医学部入試、何が不適切? 10月23日、文部科学省は医学部入試調査結果の中間報告を発表しました。それによると、6大学で「不適切な入試の可能性が高い」ということです。「不適切な可能性が高い事案」として(1)学力検査での得点が同等でも、面接試験で女性 […]
2018年10月18日 / 最終更新日 : 2018年11月11日 yata-calas 学生さん向け基礎研究の成果を大学に還元する仕組みとしてのロイヤルティ契約 京都大学の本庶先生がノーベル医学生理学賞を受賞して、日本人の受賞者は27人(国籍別では24人)となりました。内訳は物理学賞11人、化学賞7人、医学生理学賞5人、文学賞3人、平和賞1人です。最近は、iPS細胞の山中教授、オ […]
2018年10月17日 / 最終更新日 : 2018年11月11日 yata-calas 学生さん向け就活ルールを望む学生は、企業が求める人財ではない 経団連が就活ルール(協定)の廃止を正式に決定したとのことです。当たり前のことだと思います。そもそも就活ルールには合理性がありません。企業は激しい競争をしているのに、新卒学生の採用に関しては、各社一斉に開始しましょうね、と […]
2018年10月16日 / 最終更新日 : 2018年11月11日 yata-calas 学生さん向け医学部入試問題、新聞の書き方に問題あり 最近また医学部入試問題がニュースを賑わしています。文部科学省が東京医科大学入試不正問題を受けて全国の医学部に対して実施した調査の結果、私大数校に不適切な選抜方法の疑いがあったという報告に基づいてのことのようです。不適切な […]