2019年3月26日 / 最終更新日 : 2019年3月26日 yata-calas 我想新聞は有害、考えなくなる 新聞を止めて10年近くなります。会社務めの間は、日経新聞を購読し、隅から隅まで読んでいました。また会社では、全国紙全紙に目を通し、日経産業新聞や日刊工業新聞などの専門誌もチェックしていました。だから、新聞に載っている情報 […]
2019年3月25日 / 最終更新日 : 2019年3月25日 yata-calas ゴーン事件「ゴーン被告報酬、西川社長サイン」なら西川社長も同罪 3月22日の共同通信に、「ゴーン被告報酬、西川社長サイン」という見出しの元、「日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)らが起訴された役員報酬過少記載事件で、同社の西川広人社長が東京地検特捜部の調べに、有価証券報告書 […]
2019年3月22日 / 最終更新日 : 2020年7月4日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局構造歴史学・・「歴史には構造がある」 連載を終えた「光秀・家康・春日局を繋ぐ点と線」は、私にとって「加藤清正、昭君之間のミステリー」に次いで歴史の謎解きに挑んだものでした。それまでは、歴史にはあまり関心がなく、中高で習った歴史の知識を鵜呑みにしていましたが、 […]
2019年3月21日 / 最終更新日 : 2019年6月22日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局明智光秀・徳川家康・春日局を繋ぐ点と線(完) 14.福から春日局へ 晴天の霹靂ながら、家康が福が生んだ子家光を秀忠の後継将軍に指名したことから、福は、江戸城にやってきた目的である稲葉家の再興を果たすこととなります。元夫の稲葉正成は、慶長12年(1607年)に美濃に1 […]
2019年3月20日 / 最終更新日 : 2020年2月1日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局明智光秀・徳川家康・春日局を繋ぐ点と線(13) 13.家康が家光を後継将軍に指名した理由 ここで家康が家光を秀忠の後継将軍に指名した理由が問題となります。家光を江が生んだ子と見なす人たちは、家光が将軍秀忠と正室江の嫡子で長子だから、当然の指名だと言うことになります。 […]
2019年3月19日 / 最終更新日 : 2019年6月22日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局明智光秀・徳川家康・春日局を繋ぐ点と線(12) 12.家光は福が生んだ子、否定する方が難しい 今でも家光は江が生んだことになっています。しかし、福が生んだという史料と状況証拠が多数あり、福が生んだ子と考えるのが妥当です。江が生んだと言う証拠は何もないし、幕府がそうして […]
2019年3月18日 / 最終更新日 : 2020年2月7日 yata-calas 明智光秀・徳川家康・春日局明智光秀・徳川家康・春日局を繋ぐ点と線(11) 11.福は将軍跡継ぎを生む任務を帯びて江戸城へ これまで見てきたことから分かるように、福の父斎藤利三と家康との関係は殆ど伺えませんでした。信長一行が駿府・遠江・三河の家康領に来た際に利三も光秀に同行して家康に面会している […]